ホンモノの心臓は、全身に血液を送り出すポンプの役割をになってます。
心臓から上に押し上げられた血液はその後身体の中を下へ下へ、足先へ流れていきます。重力の働きもあるからスムーズに流れやすいです。
そして、一番下の足先まで下りていった血液を再び上に押し上げる役割をしているのが足です。
足裏は歩くことで刺激を得て、血液を再び上へ押し上げる心臓のような役割を果たします。
ふくらはぎは、歩くことによって収縮と弛緩を繰り返し、足の血液とリンパ液の流れを促進、これが”足は第二の心臓”と言われる理由です。
歩いて刺激を与えて、(初めて)足はポンプとして機能するのです。
現代人の生活は・・・
歩くことが少ない、おまけにエレベーター・エスカレーターなどに頼ってしまう、窮屈な靴に足を一日中押し込めたまま、デスクワークの人は座りっぱなしで足は放置されたまま。
病気やけが、腰痛、膝痛などのため、思うように歩けない人もいます。
そんな方tちこそ、足もみをおすすめしたいです。
自分で、足もみのプに、自分の足を揉んでもらうことさえできれば、歩いたのと同じ!か、それ以上の効果を得ることができます
足もみの後のご感想で多く感じるのは、
「夜、よく眠れました」
ということ。
子供がまだ夜中に起きる
夜中の授乳がある
お世話をしている親・配偶者が気になる
悩みがある
トイレに起きる
色々な理由で毎晩しっかり眠れない方がとても多く、
そんな方たちが足もみを受けられた日の夜は、よく眠れてすっきりしました、とお言葉をいただきます。
施術途中で眠られる方もいらっしゃいます。私はセルフケアの途中で寝てしまうこともあります。
睡眠はしっかりとらないと疲労回復に繋がりません。足もみでしっかり眠りましょう
浜田山に施術に来られるお客様は女性がほとんどです。リサイクルのお店が婦人物が多くて男性が入りにくいこともありますね。
そんな毎日ですが、週に一回定期的に通ってくださる男性のお客様がいらっしゃいます、ありがとうございます。
ご病気、整形外科的手術後の回復のためもあって施術を受けられていますが、
「話をすることで、ストレス発散、息抜きになるからきてるんですよ」とお話しくださいました。
定年まで勤め上げられ、いろんな分野の知識も豊富、伺う話から私も勉強になります.
お客様からは日常生活のちょっとした相談、食材の買い物お料理のことなど聞かれることもあって、ちょっとした情報交換の場にもなります。
からだも足を揉むことで排泄機能の働きがよくなり、施術日は体の中もスッキリされることが多いです。
正直にいいます。
ポールウォーキングを毎日することができていません。通勤をポールウォーキングにしたいのですが、施術用のタオル、その他荷物が自転車かご山盛り一杯分あるので、ちょっと無理。
なんとか、隙間時間を見つけてちょちょっととか、ポールなしでもポールがある時に近い動きで運動効果アップに。
しっかり時間が取れた時、次のクラス開催のことなどを考えながら、しっかり、アレコレ挑戦しながら歩くので、心地よい筋肉疲労が残ります。この疲労が結構好き。